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5年間の胸部圧迫のみの心肺蘇生(COCPR)キャンペーンにより,居合わせた人による心肺蘇生(CPR)の実施率および患者の生存退院率が改善するかを検討する米国・アリゾナ州のコホート研究。居合わせた人によるCPR実施率は著明に増加し,COCPR実施例は従来のCPR実施例やCPR非実施例に比べて生存率が高かった。
(c)ライフサイエンス出版
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